2009/06/02

日記のプロトタイプ


14時過ぎ起床。鍼が効いたとはいえ、あらためて、この時間に起きたのはショックであった。とはいえ、告白すると、これまで30年間ほとんどまともに起きることができなかったわけで、それを考えると、逆にこれさえうまくできれば俺の人生は上々なのではないか……なんて妄想まで生まれてくる。それにしても、なんで早起きなどで苦労しているのだろう。いや、早起きとは言わず、この際普通の起床時間(8時頃)でよい! 明日から、ひょいと起きてやれ。
昼食も夕飯も、昨晩作っておいたカレーと玄米で済ませる。一晩おいて、ちょうどいい味になっている。その後、ブログのセッティングなどをし、ジョギングに出る。三河島駅の脇を通り、都電の「東尾久三丁目」という駅で折り返す。30分程度。近所の公園にて、全力で体操をして、帰宅。お茶碗を洗い、明日、金魚鉢を洗えるように水を汲んでおく。脳のために甘酒(アミノ酸)を飲む。

こんな感じで日記を書くことにしよう。つまり、起床時間、食べたもの、やったことのメモを前半に、それ以外を後半に記すのだ。

23時半までにすべてを終えていたのだが、その後3時半まで眠れず。まあ、当然か。カルヴィン・トムキンス/青山南訳『優雅な生活が最高の復讐である』(新潮社)をパラパラ再読して時間を潰す。明日は何が何でも起きる。

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