2010/12/30

暗闇に寄り添う

7時半起床。菓子パンをかじって、眠っているガールフレンドに声をかけてから、家を出る。東京駅からひかりで京都へ。のぞみと違ってひかりはWi-Fi環境も整っていないため仕事ができない。ずっと眠りつづけてしまった。もう、ここ二週間ほど、寝ても寝ても眠い状態が続いている。

京都から湖西線で今年も別荘へ。今日は一人で過ごすのだ。外はちらほら雪が舞っている。
さっそく床暖房を入れ、湯を沸かしてお茶を飲み、お風呂に入ろうとするも、肝心のガスが点かない。しかもソフトバンクの電波が届かない地域のため、その場でガス屋に電話ができず、さらにはWi-Fiのパスワードを聞き忘れたためインターネットも繋がらない三重苦に陥り、自動車で街まで下りるハメに。2時間ほどひもじい状態が続く。ガスとインターネットがつながってからは、ガールフレンドとスカイプしたりして快適に過ごす。が、おかげで、持ってきた仕事にまったく手が着かなかった。
夕方、自動車で街まで下りて買い出し。明日の鍋は牡蠣と鱈にしよう。今晩は蜆の味噌汁にしようと思っていたのだが、冷蔵庫に入っていた味噌を溶いたところで、それが一年前のものだったことに気づいた。別荘はこういうことがあるから嫌だ。というか、今日はこんなことばかりだ。結局、かきあげうどんで済ますことに。

食後、眠気を覚まそうとお風呂に入る。井戸水なのでお湯が柔らかく、中毒疹が少し引いたような気がする。しかし、かえって睡魔が強まったので、20時半から22時半まで眠る。別荘に来ると、こんなふうに時間の過ごし方が変わるのだ。からだが、真っ暗闇の夜の時間に寄り添おうとしているのだと思う。
その後は今年残したままの仕事をしたり、Twitterに溜めていた日記をブログに移す作業をしたり。そうだった、またもや忘れていたが、俺はこういう時間を作りたかったのだ。

2010/11/20

水戸へ


10時起床。起きて、棒茶とみかん。つづいて掃除、洗濯。昼食はうどん。14時から17時まで昼寝をしてしまう。慌てて起きて、洗濯物を乾燥機にかけて、合間にシャワー。大家さんから荷物を受け取るついでに、柿、りんご、長ネギをいただく。
お茶碗を洗って、行く先でする仕事道具と着替えをまとめて、家を出て水戸へ向かう。ガールフレンドから韓国ノリの差し入れを頼まれたが、韓国食材の店が軒並み閉まっていて焦る。だったら機転を利かせて他のものにすればいいのに、こういうところでこだわって焦ってしまうのが俺の損な性質。
19時20分発の高速バスで水戸へ。ちなみに、韓国ノリは駅前のスーパーで売っていた。車内でおにぎり三つ。
赤塚駅でしばらく停留。すごい排気ガスが乗降口から入ってくるが、なんだか懐かしい匂いだと感じるのは、俺が幼少期に東名インターの付近で育ったからだろうか。
水戸芸術館にて、大友良英展の設営を見る。うーむ、これはすごくかっこいいのではなかろうか。とにかく大物量を投入、タイポロジー的な方法論がうまくいっている、という印象。ただ、廃材などを使用しているので、ハウスダスト・アレルギー持ちの俺にはつらい。夜はしこたま飲む。

2010/11/19

進展のない日

前日、結局4時まで眠れず、仕事のメールを打つなどして過ごす。
起床は9時半。コーヒーを飲みながら仕事のメール。金魚に餌をやり、塩ラーメンを食べて、シャワーを浴びる。禁煙のクスリは飲み忘れた。
ちなみに、ガールフレンドは出張中で、11月初旬から家を留守にしている。

会社では2件の図案のやりとりが続く。1人とは資材の件、もう1人とはサイズの件。
食欲がないので、昼食代わりにレッドブルとオレンジジュースを飲む。
「昼飲」後、サイズを調整していた後者の仕事は無事に手放せた。前者の図案を待つあいだに、忙しくて手を付けられてなかった新プロジェクトの提案書を書き上げて送付、遅れが気になっていただけに少し気が軽くなる。それでもまだ待ち時間がある様子なので、いったん会社を出て、スターバックスでほうじ茶ラテを飲みながら持ってきた仕事をやっつけようと思っていたのだが、日本語の基礎がロクにできていないクライアントなのだろうか、文章の出来があまりに悪いため、いったん書き直しで揉んでもらうことにして、ボーッと過ごす。
18時ちょうどに、前者の図案も無事終了…と思いきや、社を出る直前に誤植が見つかる。正式な終わりは月曜に持ち越しとなった。
不動前で打ち合わせをしたあと、白金高輪へ。Misa Shin Galleryのこけら落としとなる、アイ・ウェイウェイの展示。奥の院に去っていく磯崎新の姿がちらりと見えた。ラグジュアリーなギャラリーの雰囲気にアテられたので、白金高輪のなんてことのない中華料理屋に入って瓶ビール、ラーメンとチャーハンのセットで中和する。
近所のスーパーでボージョレを2本買って(うち1本はペットボトル・笑)、22時半に帰宅。すぐに禁煙のクスリを服用した。
みかんを食べながらビールを飲んで、「Ζガンダム」を見る。はじめて見る「Z」だが、まったく物語に入っていけない。というか、この作品、人間が描けてないのでは?(暴言でしょうか…) 1話で飽きる。オープニング、エンディングともに曲はいいのにね。2時半就寝。

そういえば、先日、亡くなった作家氏のノートを見せてもらう機会に恵まれたのだった。作風とは真逆に、キャラクター設定の意味にいたるまで厳密に作られた作品であったことを知り、生前の氏をを知る者としては意外であるとともに、その迫力に驚く。

2010/11/18

ご説ごもっとも、では別の話題に

思うところあり、別のところで半年ほど付けてから1年ほど中断していた日記を再開することにした。

とりあえずの準備として、ブログの開設や、ブログ用のメモとして使用するTwitterの開設(ブログ専用に別アカウントを取得)などに夜の時間を費やす。チャッチャと登録できるのではと多寡をくくっていたが、存外に時間がかかるものだった。ついでにFacebookにも登録してみるが、こちらは何に使えばいいのかがまったくわからない。別に、誰かとコミュニケーションを取りたいわけではなく、むしろ積極的にひきこもりたい気分であるため、とりあえず放置することに決める。

日記を再開するからといって精神的な余裕があるわけではなく、むしろ、一向に進まない仕事が頭の中を占めており、一週間ほど悶々とした状態が続いている。(1) クライアントに提出する企画書の仕上げ (2) 文章の校正 (3) 会社に提出する新規プロジェクトの提案 が、日々の雑務に追われて一つも動かないのであった。

と、ブログ開設の準備中、デザイナー2人からほぼ同時にデータが送られてきた。1時間かけて2人に返事を出す。風呂に入る前にガールフレンドに電話。缶ビールを1本空ける。電話を切ったあと、あまりの深夜に入浴気分をなくしたため、そそくさとベッドに潜り込む。ふと、月曜日に予定している重要人物との打ち合わせの準備にも着手しなければならないことに気づき、焦燥感でいっぱいになったりも。初日から、こんな日記でいいのだろうか……なんだか情けない。

昨日まで初期の柄谷行人を集中的に読んでいたのだが、今晩はドゥルーズを読むことにする──正確にはジル・ドゥルーズとクレール・パルネの『対話』(江川隆男と増田靖彦による新訳、河出書房新社)。かつて『ドゥルーズの思想』というタイトル、田村毅訳で大修館書店から刊行されていたこの本を、学生時分に古本屋で入手し(すでに書店にはなかった)、ぼくは何度も繰りかえし読んだ。江川の新訳版解説には「別の思考の仕方で書かれたもの」であり理解に時間がかかったとあるが、江川より20年以上若く、読書経験も浅かったぼくにはドゥルーズの著作では本書が一番スッと染み入った感触があったと記憶している(あるいは『哲学とは何か』と双璧か)。
今回、パラパラと読みかえしたが(というか、新訳ははじめて読んだ)、冒頭から感動的な記述とともに、学生の頃の記憶がよみがえってきたのだった。
目的は諸々の問いに答えることではなく、抜け出すこと、そうした問いから抜け出すことである。多くの人々は、問いを何度も蒸し返すことによってしか、その問いから抜け出すことができないと考えている。(…)そういう仕方では決して抜け出せないのだ。問いから抜け出す運動はつねに考える人の背後で、あるいはその人のまばたきする瞬間になされている。抜け出すこと、それはすでになされているのであって、もしそうでなければ決してなされることはないだろう。(ジル・ドゥルーズ+クレール・パルネ『対話』7ページ )

さて、唐突なようだが、ぼくがこの日記に刻みたいことは、いったい何か。それは「時代」と途切れた時間を確保したい、という一点に尽きる。この本でドゥルーズが指摘する「諸々の問いに答えることではなく、抜け出すこと」は、「繋がりの社会性」(北田暁大)にまみれた、あるいは、自分を修飾するためのわざとらしい言辞で溢れたこの世界から、ひとときでも降りるためのヒントになるように思う。
この場合、世界から降りる、とはいったい何を意味するのか。それは、端的に言えば身のまわりをオフラインにするということである。他人のことなど放っておけ、ましてや自分をや──。この世界で連鎖する(あるいは、連鎖しているように見えている)何かから、少しだけでも距離を置きたいのだ。
なぜそんなことを思うか、それは正直に言うと、ぼくがそういったものと距離をとるのが、年々下手になっているからだと思う。

学生の頃のぼくは、『ドゥルーズの思想』の次のフレーズを読んで「これはぼくが考えていることと同じだ」と思った。しかし30代を迎えたぼくは、こんな「簡単な」ことも言えずに、つまらぬ関係性の中で日々を過ごしているのだった。
反省は、一人、二人、あるいは数人では不十分だ。とりわけ反省がない。反論に至ってはさらにひどい。反論されるたびに私は「ご説ごもっとも、では別の話題に」と言いたくなる。反論が何かをもたらしたことなどまったくなかった(ジル・ドゥルーズ+クレール・パルネ『ドゥルーズの思想』5ページ)

2010/07/08

他人の日記

9時半起床。漢方、お茶。
出社後、昨日まで続いていた円高基調が緩みつつあったので、これを機に円をドルに替えておく。
午前はほうぼうへの連絡作業。
昼食は近所でお弁当を購入し、公園の藤棚の下で食す。500円だった価格が400円に下がっていた。これは英断だろう。食後、四方田犬彦のなかでも一、二を争う好きな本『星とともに走る』をつまみ読み。他人の日記は読んでいて本当に面白いものだ。続いてアリス・シュローダー『スノー・ボール──ウォーレン・バフェット伝』上巻を読む。後者はようやく読み終わりそうだ。

2010/05/03

寝続ける日々

8時半起床。やることがない。昨日作っておいたカレーを食べて、こんな季節になってホットカーペットをようやく片づけて、またベッドでゴロゴロ。
あんまりだというので、仕事に出かけるガールフレンドにくっついて家を出る。根津まで二人で散歩。自然食品の店で買物をして、彼女は仕事場へ、俺は家に帰る。
仕事の電話を1件した後、『パラダイス・ガラージの時代』を読んでいるうちに3時間ほど昼寝。起きて、大友良英が出るICCのUstreamを観るが、まとまりに欠けた、あまり面白くない話。Twitterのタイムラインに流されすぎではないだろうか。図書館で本を借りた後、衣替えを始める。
ガールフレンドは仕事が長引いているらしく、夕食も1人でカレー。その後『パラダイス・ガラージの時代』を読んでいるうちに、また寝てしまっていた。こんなに寝てしまって大丈夫だろうか。

2010/05/02

ドライヴ

11時起床。昨晩もお酒を飲みすぎた。が、意外と残っていない。さっぱり。お風呂に入って、うどんを食す。昨日から予定していたとおり、カレーを仕込む。こうなったら、粉からカレーを仕込みたいという思いが募り、図書館にあるカレーとスパイスの本を3冊ほど取り寄せる。
ガールフレンドの仕事の手伝いで代々木上原までドライヴ。帰りは幡ケ谷でおいしいと評判の中華料理。実際、めちゃくちゃ美味しかった。

2010/05/01

フリー・ライヴ

昼ごろ起床だっただろうか。吉祥寺で仕事が入っていたのだが、ギリギリの時間まで粘って寝ていた。駅のおにぎり屋でおにぎりを2つとお茶を購入し、電車内で食べながら移動。仕事は3時間ほどで終わる。喫茶店でひと休みして、さて帰るかというときに前野健太のフリー・ライヴに偶然遭遇する。ラッキー。最後のほうしか聴けなかったけれど。百年で古本を2冊ほど購入して帰宅。昨日の疲れが残っているので昼寝をする。
1時間半ほどで起きて、Ustreamを冷やかした後、根津で知人と飲んでいるというガールフレンドに合流。知人の方(男性)は「余裕ある大人」という感じで、だがなんだか壁がある感じ。どう間合いをとったらよいのか、つかみあぐねているまま上野で二次会カラオケ。2時間のはずが4時間延々と歌い続け、ガールフレンドが撃沈、タクシーで帰宅。

2010/04/30

鶯谷でしこたま

8時起床。懸案の仕事が届いていたので、速攻で会社に行ってデータの準備。次の部署に嫌味を言われながらも午前11時にはなんとかフィニッシュ。午後から半休、鶯谷にてイヴェントに行ったあと、合流した会社の上司としこたま飲んで、1時すぎに歩いて帰宅。

2010/04/29

1年2ヵ月にわたるプログラムの終わり

8時起床。朝日を浴びながらタバコを一服。
友人からもらったうつ病の相談メールに、長い返事を書く。基本的には自分がどうやってうつ病を克服したか、という話。ちなみに俺は、昨日、1年2ヵ月にわたる治療プログラムのすべてが終了したばかりであった。メールを書くにあたって昨年のブログを読み返したのだが、やっぱり日記を毎日つけるのは重要な営為だなと実感。読み返すと、完全に抜けていた記憶がしっかりと蘇る。書いていない日々はただ単にフローしていくだけだ。
お豆腐と長ねぎのお味噌汁をいただいて、洗濯物を干して、仕事に出かけるガールフレンドを見送る。その後、インターネットをしたり、音楽を聴いたり、『虹色のトロツキー』を読んだり、昼寝をしたり、と無為に過ごす。あまりに暇なので、ここぞとばかり、書きためていた日記をアップすることにする。クンビア、続いてアル・グリーンを聴きながらホイホイとアップ。
ガールフレンドが帰宅して、2人でスーパーで買物。帰途、焼鳥屋に寄って焼鳥とビールをつまみながら帰宅。幸せなひととき。
夕食の支度。玄米、大根のお味噌汁、いわしの丸干、麻婆豆腐という、なんだかよくわからない食事。ビール3本。
夜、仕事関係で要領を得ないメールや電話が入ってきて、気分が滅入る。こういったことはなるべく避けたい。
食後、ベッドでゴロゴロしながら『虹色のトロツキー』を4巻まで読む。

2009 Winter


図版 杉本博司《放電場 019》(2007-2008)
俳句 冬 の 灯 の い き な り つ き し あ か る さ よ (久保田万太郎)

2010/04/01

社会人として

10時起床。ずいぶん寝てしまった。ゆるゆる起きて、お風呂に入ってから出勤。
なんだか一日中眠い。昨晩のスパイスがキマったか? とにかく淡々と仕事をこなす。昼食はラーメン+チャーハン定食850円。夕方、あまりに眠いので何かの病気かもしれないと思い早退も頭をよぎったが、社会人としてそれはあんまりだろうと思いなおして定時までねばった。おかげでいろいろな仕事の目処がついた。
帰宅後、同じくねむくて仕方なかったというガールフレンドと45分ほど眠る。起床ののち、20時50分にメラトニンを服用する(このあたり、何のために何をしているのだかわからない・苦笑)。夕食はうどん。ブラックマヨネーズのテレビをYouTubeで見ながら。
食後、宇治・中村藤吉本店で購入したお茶を飲む。おいしいね、これ。ヤフオクでビカクシダなどをチェックしているうちに、またもや眠気に限界が。しかもおなかも壊してしまった。原因は、やはりカレーだろうか。1時に就寝。

2010/03/31

大仕事の準備

9時20分起床……いかん、起きた瞬間に遅刻とわかる時刻なので急遽外回りということにし、会社に電話。甘酒を2杯飲んで、ひさびさにガールフレンドと一緒に家を出る。出社後、発送の手配、校正など。Kさんから、企画を引き下げたいとの連絡が来る。齢57にして大仕事の準備を始めたいとのこと。それはそれとしてうちでやっていただくとして、ああだこうだとりなして、今のプロジェクトも引き止める。昼食はフレッシュネスバーガーにててりやきバーガー、ポテト、コーヒー。800円なり。帰社後、嵐のように仕事を続ける。夜は友人たちと手作りカレーを食す。ガールフレンドも途中から合流し、近所にお花見に出かけ、飲み屋で1時過ぎまでおしゃべり。メラトニンは飲み忘れた。

2010/03/30

マスタードと酒粕のディップ

8時半起床。日本茶を飲み、タバコを一服。ベランダにある水草用の水槽に氷がはっている。そろそろ春なのではなかったか? こんなに寒いとは。
ガールフレンドがさつま芋を蒸し器にかけている。米粉のパンのトーストにオリーブオイルと香草塩の朝食。
気合いを入れて仕事。昨日の分までちゃっちゃと片付ける。昼食は担々麺、食後にコーヒー。その後も淡々と仕事をこなす。限界がきたので21時に強制終了して帰宅。
夕食は、ガールフレンドが作ってくれていた。パン、タマネギとしめじのお味噌汁、せいろの蒸野菜+マスタードと酒粕のディップ。これが信じられないほどおいしい。白ワインを2杯。 食後、ガールフレンドの仕事の話などしてゆるゆると過ごす。
急激に眠くなったので、23時頃に就寝。

2010/03/29

しぼんだ風船、あるいはアリジゴク

7時45分起床。早寝早起き。洗濯機を回して、乾燥機にかけるあいだに日本茶を飲み、お味噌汁を食す。
出社後、書類作りなど。12時に会社を出て恵比寿へ。山長にてうどん。やっぱりうどんは讃岐より大阪のほうがうまいいね。食後、雨が降ってきたので、ルノアールで時間を潰す。虚しさというか不安感がひさびさに高まったので、念のため持ち歩いていた安定剤を半錠だけ服用。恵比寿にて打ち合わせ。終了後、調子が悪いままなので会社に電話をして、直帰にさせてもらう。病気明けから大きな仕事を2本済ませてから、風船がしぼんだかのように、あるいはアリジゴクに落ちたかのように気合いが入らなくなっている。困った。寒いからかな。
帰宅後、『バガボンド』29巻を読んでから1時間半ほど眠っていると、ガールフレンドが関西から帰ってきた。おみやげの明石のタコを食べながら、二人で旅行の写真を眺める。幸せ。
突発的に「京都に移住しようか」という話になり、インターネットで物件探しなどする。その後、彼女の仕事の手伝いをして、1時半に就寝。

2010/03/28

京都3日目

8時過ぎに起床。シャワーを浴びてからホテルの朝粥定食をガールフレンドとともに
10時にチェックアウトして京都府立植物園へ向かう。駅に向かう途中、御所付近の雰囲気がおかしいと思ったら天皇夫妻が来ているとのことで(弟が昨日遭遇していた)、あと1分でハイヤーが通ると近辺にいた公安警察が言うので、せっかくだから見物することにする。実際1分後にハイヤーがこちらへ向かってきて、ちょうどわれわれの目の前で急にスピードを落とし、窓を開けた老夫婦に手を振られた。まさかそんなご挨拶をされるとは思ってもいなかったので、驚いてこちらも振り返した。そして、そんな行為をした自分にも驚いた。それにしても上品な感じの夫婦であった。
植物園へ到着後、まずはお目当ての温室を観る。温度、湿度、匂い、
すべてがすばらしい。その後、桜並木を通って休憩所で一服。二人でうどんを分け合う。休憩所にわざわざ小型テレビを持ち込んで「よしもと新喜劇」を見ている中年オヤジがいたのだが、あれはなんなのだろうか。昼過ぎ、寒くなってきたので、盆栽を見て植物園を後にする。
京都駅へ向かう地下鉄で二人とも熟睡。喫茶店でコーヒーを飲んでから、友人宅へ向かうガールフレンドとバイバイ。一人東京へ帰る。
帰宅した途端、予想どおり疲れがドッと出たため、まずは一休み。
19時にメラトニンを服用する。
夕食は昨日の料亭の残り(たけのこと小エビのごはん)。豆腐としめじ、
わかめ、ネギでお味噌汁をつくり、買って来た鳥のからあげとともに食す。ガールフレンドと電話したあと、ゆっくりお風呂に浸かる。23時には就寝。

2010/03/27

京都2日目

9時起床。いい宿で寝ると寝覚めもいい。お風呂に入って、残っていたお酒を流す。
ガールフレンドと近所の神社まで散歩、お参り。いったん荷物を取りに戻ってから地下鉄で宇治へ。途中、六地蔵の喫茶店にて昼食。コーヒー、ピザトースト、ミックスサンドを頼んだら、出てくるまでに30分もかかった。おかげで待ち合わせに遅刻。
母方の親戚一同が集まってちょっとしたritual。天皇夫妻が京都に来ているらしく、弟が実物を見たとはしゃいでいた。タクシーの運転手は「京都に来ているんとちゃいまっせ、帰られているんです」と訂正していた。
帰途、中村藤吉本店にてお茶を購入。京都市内に戻ってホテルにチェックイン。そんなに動いていないのに、なぜか足がパンパンにむくんているので30分ほど昼寝。起きたらスッキリ。ガールフレンドと1時間ほど散歩しながら待ち合わせ場所へ向かう。
夕食は親戚一同、料亭で。こんな日も、きちんと19時にメラトニンを服用するのであった。おみやげにちりめん山椒をいただく。食後、親戚一同と別れ、弟カップルと祇園の桜を眺める。バーで飲みながら話を聞いていると、今年結婚するんだとか。おめでたい。

2010/03/26

京都へ

7時45分起床。緊張していたとは言え、この時間にスッキリと目が覚めるのは驚異的である。そう、メラトニンを服用しはじめて何が変わったって、目覚め方がまったく変わったのだった。それまでは、充分な睡眠時間をとっても眠くて仕方がなく、無理くり起きることしかできなかったのが、スッと事もなげに目が覚めるようになった。毎日確実に存在していたストレスが一つ、消えたわけだ。
お茶を飲んで、朝日を浴びて、家を出る。
9時半に出社。規定出社時間の1時間前……上出来である。今日が締切となっている懸案の仕事に急いで取りかかる。昼食は、時間がないのでコンビニ弁当+お味噌汁で済ます。
なんとかフィニッシュし、提出。
夕方、外出を偽って東京駅へ。
ガールフレンドと待ち合わせて、新幹線で京都へ向かう。車中、ビールを2缶飲みながら、五所純子『スカトロジー・フルーツ』(天然文庫)を読む。京都到着後、今夜の宿へタクシーを飛ばす。祇園のあたりはすでに桜が咲きはじめていた。チェックイン後、予約していたレストランへ。中学校時代の友人が合流し、3人でワインを3本開ける。真夜中に宿に戻って、ばたんきゅう。

2010/03/25

からだがきれいな証拠

8時半起床。
出社後、組合の会議に出席。その後は黙々と仕事。昼食はきのこ蕎麦、800円なり。
午後、睡眠外来へ。ライフレコーダーの結果を見せると、
医者に褒められた。メラトニンが効くのはからだがきれいな証拠なんだとか。今が大事なのできちんとメラトニンを飲みつづけるように言われる。

2010/03/24

ディラン!

10時起床。お風呂に入る。
病院に行っていたことにして11時半に出社。黙々と仕事をし、新宿にて打ち合わせ。充実。この人には、会うたびにすごいと思わせられる。昼食は打ち合わせ先でおにぎり。いったん帰社後、1時間ほどで会社を出る。
今日はボブ・ディランのコンサートなのだ。いやー、最高であった。指を動かしたり呼吸をすることが音楽になる稀有な例。その日の出来もクソもない。つねに新しく唄われる歌たち。 奇跡。とてもいい場所を確保できて、この日、ディランの5メートル以内で俺は過ごしたことになった。おそらく(というか確実に)、生涯で一番ディランで一番近づいた日である。
新橋で味噌ラーメンを食べる。帰りにスーパーで酒粕を購入して帰宅。

2010/03/20

感動巨篇

9時半に起床。ガールフレンドはヨガへ、俺は図書館で本を借りたりして午前を過ごす。
昼食は2人でたぬきそば。蕎麦湯を使ってつゆを作ったのがポイント。おつゆがヌルヌルしてしまうのが難点だが、お蕎のポテンシャルを最大限に引き出すには仕方がないのだ。
眠くて仕方がないので、断続的に睡眠。一日中、こんな感じでほとんど寝ていたのではなかろうか。夕方、駅の本屋にて『バガボンド』29巻を購入。図書館は予約でいっぱいなので、ついつい待ちきれずに今さらながら購入してしまった。読みながら夕食の準備。
玄米かやくごはん、味噌汁、豚肉と白菜の蒸し焼き。YouTubeで「めちゃイケ ヨモギダ少年愚連隊」スペシャルを見ながら。懐かしい。いい大人たちが本気で子供をおもちゃにする感動巨篇。

2010/03/19

まとまりは、ない

10時起床。昨晩の酒が残っているので、湯船にゆっくり浸かってお酒を抜く。外回りに寄ったことにして12時半に出社。 昼食は近所のうどん屋でたぬきうどん、900円なり。ここはおいしいのだが店員の態度が悪くて、行くたびに悲しい気持ちになる(のを忘れてついつい通ってしまう)。 14時半から打ち合わせ。帰社して、粛々と仕事。夕方に六本木へ向かい、森美術館「六本木クロッシング」展を観る。なんというか、まとまりはまったくと言っていいほどないが、結構いい展覧会なのではないか。高嶺格《Baby, Insa-dong》は何度観ても泣けてくる。
夕食は中華料理。メラトニンを21時過ぎに服用。友人と合流して二次会。23時過ぎに帰宅。疲れていたので、さっさと眠る。

2010/03/18

寝ながら起きている

9時起床。寝ているあいだは頭がグルグルと働いている感じがして眠りが浅いのかななどと寝ながら思う瞬間すらあるのだが、起きてみるとぐっすり眠れた感がある。メラトニンのせいだろうか。不思議な感じ。 漢方を服用しながらタバコを一服して、家を出る。ガールフレンドがradiko.jpで得意げにラジオを聴いていて、かわいい。
出社後、いろいろと雑務をこなす。昼、近所に届け物をしてから昼食。豚肉野菜炒め定食、750円なり。
午後はひたすらデスク仕事。夕方から会議。19時過ぎに終了し、メラトニンを服用する。今日は指定時間通りに薬を飲めた。
夕食は、ひさびさに高校時代の友人と。新宿で鳥料理。最近ニューカレドニアに行ってきたとのことで、なんとかいうエッセンシャルオイルをお土産にくれた。場所を変えて二次会。ガールフレンドが都中から合流し、ついつい飲みすぎる。タクシーで帰宅。

2010/03/17

今年はじめて髪を切る

8時過ぎに起床。お茶を飲みながらタバコを一服。朝日を浴びる。それにしても、本当に朝早く起きれるようになったな。俺の人生に足りなかったものはメラトニンだったのか。
早めに家を出て、余裕を持って会社に到着(早起きできるようになったらしたかったことの一つ)。午前は会議など。昼食はコロッケ定食、850円なり。午後は打ち合わせや納品作業を。なんだか、からだの調子はいまひとつよくなく、労働意欲が湧かない。困ったことだ。
ということで仕事を残したまま、18時半に退社。原宿の美容室で髪を切る。美容師さんに言われて気づいたが、そういえば今年になってはじめての散髪であった。シャンプーのうまいスタッフがいたのでめいっぱい褒めてやったら、サービスで長時間マッサージをしてくれた。
帰宅後、メラトニンを21時半に服用。
だんだん服用する時間が遅くなっているので、気をつけよう。医者には20時に服用厳守と指示されているのであった。
夕食は、ガールフレンドが作ってくれた鳥そぼろ丼、
昨日のパスタの残り、ポテトサラダ、お味噌汁。食べ終わって少しボーッとしたら、もう23時を回っていた。dommuneのDJ NOBが心地いい。
で、1時半に就寝した、のかな?

2010/03/16

無内容

8時過ぎに起床。よく寝た。お茶を飲みながらタバコを一服。お風呂に入って、出社。
メールをしたり、書類を作ったり、会議に出たりという、いつもと変わらぬお仕事をこなす。
昼食は鶏の唐揚げ定食。850円なり。夕方、
渋谷にて打ち合わせ後、会社に戻って20時半まで粛々と仕事。
帰宅後、9時15分にメラトニンを服用。
ガールフレンドが作ってくれた夕食は、しらすと春菊のパスタ、豆腐とネギの味噌汁、納豆+バジルの和え物。おいしい。Youtubeをみながら。
0時過ぎには就寝。何だ、この無内容な日記は。

2010/03/15

基本的に波があるから

8時起床。お茶を飲みながら、朝日を浴びてタバコを一服。肌寒い。
仕度をして、ガールフレンドと一緒に税務署に向かう。今日こそは平日なり。
狙い通り8時半ちょうどに到着したおかげで、列に並ばずに済んだ。Eタックスとやらに登録させられたので、次回以降は面倒はなさそう。9時には作業を終えて税務署を出ると、入口付近は長蛇の列であった。
帰宅後、2人で軽く料理。俺がお味噌汁を作り、
ガールフレンドが卵焼きを。玄米と海苔の佃煮で朝食。漢方を飲みながら。食後、仕事に出かけるガールフレンドを見送って、ベッドでゴロゴロしてから病院へ。ここ2週間ほど調子が悪かった旨を伝える。医者からは、まあ、人は誰しも基本的に波があるから、という話をされる。今日も薬は特に処方されず。
ルノアールで一休みしてから出社。
今日は比較的パキパキ仕事をした。
夕方からうっすら腹痛がしていたのだが、帰る頃に悪化。
ずーんと鈍い痛み。帰宅後、ベッドに横になってガールフレンドの帰りを待つ。夕食は彼女が作ってくれたそぼろ豆腐丼とお味噌汁。これがおいしかった。食後、ベッドに横になっているうちにいつのまにか寝てしまった。最近はこんなことばっかり。

2010/03/14

散歩

10時起床。植物に水をやってから朝食。昨日の湯豆腐の出汁で雑炊。春菊までが重曹に溶けていて少し青くさいので、味噌を溶いたりしてごまかす。
食後、ガールフレンドと散歩。谷中墓地を抜けて芸大、上野公園、そして秋葉原まで。途中、Twitterの一部で話題になっている芸大の(不)合格発表を見たり、不忍池でボートに乗ったり、屋台のおでんを食べたり、電気屋に寄ったり。寒くなってきたので、谷中でお茶を買って夕方に帰る。
帰宅後、いかせんべいを食べて一服してから1時間半ほど昼寝。 起きて、ボーッとする。本当は秋葉原3331のオープニングに行く予定だったのだが、面倒なのでやめにして、dommuneをUSTで見ながら適当な夕食。缶ビール2本、豆腐、炊きたて玄米に納豆で済ませる。 20時45分にメラトニンを服用。川辺ヒロシのDJの最後のほうまで見てから就寝。

2010/03/13

俺は見てるだけ

9時半起床。タバコを一本吸ってから、ベランダの掃除、植物の植え替えなど。ちょっとだらだらしてからガールフレンドと税務署へ行くも土、日は休みであった。そういえば昨年も同じ間違いを犯した気がする。ついでなので、近所を散歩。図書館のほか、前から気になっていた古本屋などに寄る。ブランチは中華屋で酢豚+餃子定食。
帰宅後、
ベッドで『美味しんぼ』を読んでいるうちに一時間ほど寝てしまう。起きて『ヴァガボンド』21〜24巻を読む。airmacが壊れたのか、インターネットが繋がらなくなったので、ひさびさに直接繋ぐことにする。そういう作業はすべてガールフレンドがしてくれるので、俺は見てるだけ。
夕食は湯豆腐。重曹を入れることで豆腐がとろける。これは『美味しんぼ』に出ていた技。おいしい。
他にほうれん草のゴマ和え、ビール2缶。井上雄彦を特集した番組をYouTubeを見ながら。ガールフレンドとひさびさにゆっくりと過ごした感じ。
21時にメラトニンを服用。2時までダラダラして寝る。

2010/03/12

どこからディランを観るのか

ガールフレンドにわがままを言って11時まで眠る。お茶をあたためなおして飲み、タバコを一服。昨日の仕事の続きをしてから家を出る。
資料をコンビニでコピーし、都営浅草線の果てまで向かう。
はじめての土地。駅近くのジョナサンにてBLTサンドを食べながら、添付の手紙を書いてクライアントに届ける。いやあ、遠いなあ。
会社に戻ってからは粛々と仕事。19時半まで。途中、
父親からメールが入り、ボブ・ディランのコンサートは3列目を確保したとか。あのディランが3メートルほど先にいるのだとか。うらやましい。
19時半にメラトニンを服用。スーパーに寄って帰宅。
食事は一人なので適当に済ます。玄米、お味噌汁の残り、納豆、スーパーで買ってきた野菜コロッケ、メンチカツ。
食後、『美味しんぼ』をベッドで読んでいるうちに、
いつのまにか寝てしまった。

2010/03/11

日記再開

9時過ぎ起床。あまりよく眠れなかった。タバコを一本吸い、ポンカンを一つ、萱草と豆腐のお味噌汁を食べてから家を出る。
積ん読してあったコリン・マッケイブ『ゴダール伝』(堀潤之訳、みすず書房)を読みながら11時に出社。
やる気がまったく出ない。企画書を一本仕上げた後、机やカバンの整理などしてやりすごす。Amazonにてカール・ドライヤー監督『ゲアトルーズ』を購入する。
13時半に昼食。近所の定食屋にてホッケ定食。900円なり。
その後、睡眠外来にて診断。「うつ一歩手前かな」と担当医に言われてショックを受ける。まあ最近、体調を崩していたからなあ。疲れが溜まっているように感じるのは、たしかにうつのせいなのかもしれない。季節のアレルギーが関係しているかもしれないから、その場合は2、3月は要注意ということですね、とも言われる。
ところでこの病院では、行動計という、万歩計のような小さな機具を風呂に入る以外ずっと装着することで、寝ている時間も含めた一日の活動レベルを記録することになっているのだが、これがめっぽう面白い。自分がまったく意識していなかった一日の流れが、客観的に把握できるのだ。この機械にGPSが付けば、あとはブログとTwitterとで、ライフログはほぼ完成してしまう。いちおう管理社会も、と添えておく……が、はっきり言ってTwitter程度では「ダダ漏れ社会」などとは言えないだろう。
いったん会社に戻って仕事。その後、
市ヶ谷に移動して密度の濃い打ち合わせ。9時半まで話し込む。何に関しても考えに考え抜く、尊敬している人。
帰宅。ガールフレンドが夕食を待ってくれていた。玄米、
萱草と豆腐のお味噌汁、豚肉としいたけ、ブロッコリーの炒め物、小松菜のゴマ和え。おいしい!
月末に京都に向かうのだが、
とてもいい旅館が奇跡的に予約できた。楽しみ。
0時半まで仕事をして、お風呂に入って2時半に就寝。のはずが、
まったく眠れず。といっても冴え冴えとするのではなく、ごく浅いところで猛スピードの夢を見ている感覚。発情したカバに襲われそうになって、恐怖で目覚める。5時に観念してソラナックスを半カケ服用。その後も浅い眠りが続いた。

こういうなんでもない日に日記を再開しないと、
本当に中断してしまうと思い、やり直すことにしました。特に最近はダレ気味の日が続いたので、再開がいい刺激になればと思います。

2010/01/25

多忙

年が明けてから猛烈に忙しい。日記のためのメモもできない状態で、つい最近まで体調が悪かったのに大丈夫だろうかと思うほど動き回っている。
が、ご多分にもれずtwitterを始めており、たまに「なう」などとつぶやいていたりするのであった。

1月1日で日記が止まっていることには特に意味はないので、どうにか来月から再開したいと思っています。

2010/01/01

親子3人+犬2匹

10時半起床。どか雪。一晩で60センチ以上積もった。

お屠蘇代わりの日本酒を1杯。「ことしもよろしく」と言葉を交わす。デパートで買ったおせち料理は全体的にしょっぱめであった。

その後、親子3人で燻製の準備にとりかかる。12時半からスモーク開始。うまくいくよう祈る。ルイス・ブニュエル『小間使の日記』を観ながら、ホット・コーヒーにウィスキーを入れて。

その後、スモークを放っておいて、親子3人+犬2匹で湖岸までドライヴ。誰も入った形跡のない岸辺の雪を走って荒らしまくる。ああ、気持ちいい。ちらつく雪のなかで青空が見えたり、不思議な天気。

帰宅後、燻製の様子を見る。なかなかうまくできたのではないだろうか。が、モノの本によると一晩放置したほうがいいとのことなので、今日は食べないでおこう。雪まみれになってカラダが冷えたので、お茶を飲んでお団子を食べたりして暖を取る。その後、1時間半ほど昼寝。

夕飯はおせち料理の残りとお刺身。カヴァ・ブリュを1本空けて、さらにビールを10缶ほど飲む。Youtubeでおにゃんこクラブや「夢で逢えたら」など懐かしの映像を見て、親子3人で無駄に盛り上がる。それにしても、新年から明らかに飲みすぎ。

ガールフレンドと電話をして、2時すぎ、お風呂にも入らずに就寝。