が、先々週、実家に帰ったあたりから大幅に生活のリズムが狂ってしまい、昼頃まで平気で起きられなかったりする。さすがにこれには困った。おそらく前日の鍼が効きすぎたのだろうが、22時から翌14時までノンストップで寝てしまうと、さすがにへこむ。これでも社会人だというのだから、なんとも怖ろしい。
一喜一憂せず、淡々と生きられたらいいのに……と切に思う。これまでなんてことのなかった「うまくいかない日」をうまくやり過ごしことができなくなったのが、とりあえず、俺の鬱状態ということなんだろう。
淡々と生きる……こう決意した次の日には嵐に吹きまくられた気分になっていたりする。これも業だろうか。
三十路にもなって、いまだに人生の調整がうまくいっていない気がして鬱々とした気分になるのだが、このような気分ですら、いま現在、うまくいっていないことから来るものなのだ。
いざとなれば、会社など何度でも辞めてしまえばいいのであって、いまは会社に甘えてサボってしまえばいいのだ……などと、すっきり思いながら休むことができないような状態だから、会社を休むハメになるのだ。
ま、過去に書いた日記は、いずれこの日記に統合するとして、とりあえず、新たな気持ちで日記を書くことにしよう。
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