2009/06/04

プロ嗜眠

14時起床……困ったね。昨晩、金魚鉢を洗って、眠りについたのが2時だったはずだから12時間は平気で寝ていたことになる。昨日は、その前に20時から0時まで4時間、さらにその前、川村記念美術館から帰宅した15時から16時半まで1.5時間は寝ている。ウィーンにいるガールフレンドからも、連絡がないと心配のメールが入っていた。なんというか、申しわけないな。
神様から運良くいただいた人生の休息を充実した眠りにあてることで、自分は悪(たとえば「搾取」など)に立ち向かっているのだ、と積極的に(半分は本気で)考えることにして、今日も会社に行かないことにした。あるいは、僕は眠りを必要としていないのだが、眠りが僕を求めているから仕方ないのだ、とか。本当は、この悪習さえなければ、僕の人生は上々なはずなのだ!
16時にカレー、コーヒー。17時にjとビタミン剤など。ガールフレンドから電話が。「ごめんごめん、お願いだからモーニングコールをしてください」。と言っても、彼女は土曜日に帰国する。
図書館で本とCDを借りたあと、思いついてスーパーで青梅を購入。梅酒用。毎年買っている梅屋さんでも南高梅5kgを予約してあるのだが、「普段飲みのために」という言い訳で、もう1kg分だけ。ホワイトリカーに氷砂糖という、いちばんスタンダードなやつを作ってやろうかと。ただし、アク抜きの時間を考えると、今日は手を付けないほうが懸命だろう。図書館から借りてきたジュディ・シルを聴く。夕飯は、冷凍していた玄米が切れたので、カレーのスパゲティ。この貧乏くさい食事も、彼女が帰国するまでだ!


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