2009/11/13

異常な存在感

815分起床。スウィートポテトを食べる。クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー『Some Loud Thunder』を聴きながら。それにしても今日は寒いぞ。ついにマフラーのお出まし。

朝から重要な会議を済ました上で、営業に出かけるフリをしてお茶の水へ。富士そばという名店でしゃばしゃばの親子丼を食べてから「東京古典会」。一つ一つのブツの存在感が異常なほどで、むちゃくちゃ身体がこわばり、汗だくになる。特に、状態がいい絵巻物には恐怖感すら覚えた。あの世界最古の印刷物・陀羅尼を擁する百万塔にも触れることができた。なんというか、独特のにおいがする。他にも重要文化財盛りだくさんである。日蓮上人妙法一首が俺を威嚇する。明日も行って、観て、さわって、あわよくば入札するつもりでいる。

いったん会社に帰って仕事の続き。1時間ほど残業。

ガールフレンドと駅で待ち合わせ。着いたときには結構な時間になっており、夕食を作るのは面倒だということで近所のうどん屋へ。つまみを食べながら焼酎のお湯割りを2杯ずつ。〆に鍋焼きうどん。

帰宅後、東京古典会のパンフレットを読んだり、『カーサ・ブルータス』のハワイ特集を読んだり。ラブクライ『Cosmos Dead』、ルインズ波止場『Ruinzhatova』を聴きながら日記を書く。

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