朝方、母が生き返る夢を見る。親しさのなかで息を吹き返す母を、弟、ガールフレンドと衝撃をもって見守る。キリストの復活とはこんな感じだったのかもしれないと夢の中で考えた。
9時起床。シャワーを浴びて、出社。今日は朝から重要な会議。発表もうまくいったようだ。
昼食はベーコンのチャーハン、鶏のからあげの定食。780円なり。このあたりでは良心的な値段だし味もまあまあなのだが、段取りがグダグダ。残念だが、もう行くことはないだろう。帰りに図書館に寄る。
夕方、会社を出る。寒いけれど、空がきれいで何だかいい気分。早めに家に帰ってゆっくりするつもり。
帰宅後、焙じ茶を飲んでから、ベッドに入って白石美雪『ジョン・ケージ──混沌ではなくアナーキー』(武蔵野美術大学出版局)を読むうちに、いつのまにか寝てしまった。21時前に起きて、夕食の支度。
豚肉、金時にんじん、長ネギで中華風炒めを作り、玄米、お味噌汁とともに食す。
食後は読書の続きやよもぎ湯の準備など。ひさびさに家でゆっくりと過ごす。
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