2009/12/16

ひとり鍋

10時半起床。いくらでも眠れそうだが、がんばって起きる。漢方を服用してから病院。今日は診察の日。医師の診断も薬も、特に変化はなし。

スーパーマーケットでうどん(生麺)と長ネギを買い、図書館に寄って、いったん帰宅。ガールフレンドとうどんを食す。夕飯の支度として昆布と長ネギの青い部分を鍋に入れてから、2人で家を出る。行きの電車では『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』の続きを読む。

仕事はデスクワーク。いよいよ忙しい。3時間ほど残業して退社。帰りの電車で、図書館から借りてきた『美味しんぼ』2巻を読む。


スーパーマーケットに寄って帰宅。今日は人生初の1人鍋。具は白菜、もやし、鶏もも肉。鍋にもやしを入れるのも30年の人生においてはじめてである(病院にあった雑誌から拝借したレシピ)。締めは玄米雑炊。お腹いっぱい。それにしても、1人で鍋をすると結構忙しい、ということがわかった。カニエ・ウェスト『Graduation』を聴きながら。

食後、ほうじ茶を飲み、ジョン・ケージMusic For Keyboard 1935-1948』を聴きながら、ソミュール液を作る。来年の正月にベーコンを作る予定で、その予行演習として塩豚を仕込もうかと。干したセロリ、黒胡椒、大量のローズマリー、パセリ、オレガノ、バジル、マジョラム、タイムを500ccの水、50gの塩、25gの砂糖と煮込む。この液でバラ肉を漬けるわけです。


あとはよもぎ風呂に入って寝るだけ。ちなみにこの2日間、まったくお酒を飲んでいません。

0 件のコメント:

コメントを投稿