2009/07/03

正岡子規、Californian Shock Hunter

1020分起床。コーヒーを飲んでガールフレンドを見送る。いってらっしゃい。俺は高アミノ酸ドリンクとビタミン剤などの健脳食、jを服用し、家を出る。神田古書会館の七夕入札会へ寄って、正岡子規自選句集2000万円也などを冷やかす。雪岱の墨版画に入れようと思ったが、興奮の反動で疲れがドッと出たため、やめにする。

出社して、午後は黙々と入力。お金がまったくないため、昼食はコンビニのサンドイッチとラテで済ます。こんな状態で入札しようなんざ……という感じだが、ボーナスをアテにしていたわけです。出社してみると、若者が『スタジオボイス』休刊で大騒ぎ。たしかに感慨深い……。リニューアルからまだ3号くらいしか出ていないだろう。テスト期間としては短すぎるのではないだろうか、などと考える。ちなみに、俺にとって一番思い入れのある号は「Greatest Records: SV特選《永遠の名盤》ガイド」(1997年8月)、連載では宇川直宏「Californian Shock Hunter」である。

帰りしなにガールフレンドと秋葉原で待ち合わせ。奇しくも、二人して壊れつつあるパソコンに別れを告げて、テレビも見れるiMacのセコハンでも買おうかと漁るも、彼女が仕事をすっぽかしていたことが判明して即時解散。最近、二人ともアタマがおかしい。

エチゴビールを買って帰宅。一人で夕飯。キャベツと豚肉、もやしの炒めもの。つまり冷蔵庫の在庫整理。玄米、もずく、ビール2本とともに。

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