2009/10/09

暴走する脳

8時45分起床。む〜、せっかく早寝したのだから、もうちょっと早く起きれないものか。だが、まあよい。とにかくベランダに出て朝日を浴びる。これ、早起きの基本らしいから。
漢方を飲んだあと、朝食はガールフレンドと一緒に。玄米、納豆、豆腐のお味噌汁、ベーコンエッグ。コーネリアス『Sensuous』を聴きながら(朝っぽい音楽だよね)。

家を出てしばらくすると、シャンビリがひどくなる。歩いていて、起こる回数がいままでで一番多い。さらに家ではおなかを下し、電車内では吐き気がする。ただし、これらの症状がシャンビリと関係しているのかは不明。そういえば、今日でちょうど断薬1週間だ。

体調は悪いが、アタマのなかが透明度を増してきているのはたしかである。坪井秀人『声の祝祭』(名古屋大学出版会)を読み始める。内容は、録音(アルシーヴ)についての近代詩(エクリチュール)からのアプローチ、あるいは「声に出して読みたい日本語」(笑)。これからしばらく戦前の録音物を攻めるつもりなので、その資料として。

出社後、資料調べ、総務と打ち合わせ、プロジェクトの試算など。

昼食は近所のカフェで海老のカレー。850円なり。


午後は工作、打ち合わせ2本。久しぶりの人々に会えてちょっと興奮。アタマがクラクラしてきたので定時退社。最寄駅で降りてスーパーに寄る途中、院長先生が受付の女性とタクシーに乗る瞬間を目撃。ほーぅ、夫婦なのかな……。シャンビリについて訴えればよかった。あー、調子ワル……。

よせばいいのに、帰宅後、ぶっとおしでインターネットをしてしまう。まずい、アタマが変になりそう。1人なので、夕食はコンビニ弁当で済ます。食べおわって、気づけば22時。昨日だったらすでにベッドに入っていた時間。早起き生活に変えようと決断したばかりなのに……。さらに少しだけネットをして、お風呂に入って身仕度したら、ちょうど0時になった。

ベッドに入って明かりを消して、しばらくからだの様子を観察してみる。なんというか、シャンビリとはまた違った、ハイパーな動悸がする感じである。ある種の興奮状態。と、ここでようやく理解した。ちょうどjを服用しはじめたときのように、脳が暴走して自己主張をしているのだった。

2009/10/08

Winnyと早起き

10時半起床。台風一過、あっけなく。体調はけっこうなシャンビリ。低気圧も関係するのかな。
ガールフレンドとブランチ。長ネギ+みょうが+おくらのうどん(オーストラリアの小麦粉で打った饂飩)。ガールフレンドが片手間に、昨日届いたバジルの葉でジェノヴェーゼソースを作る。
ガールフレンドと一緒に家を出て、俺は図書館へ行って、家に帰って、寝てしまう……14時から16時まで。起きてインターネット。「探偵!ナイトスクープ」「ラインバッハ」の回で思わず涙したり、「エーアイアイ」の回で驚いたり。ダメダメな生活。
winny開発者が無罪とのことだが、順当であろう。以前、金子勇氏の講演を観にいったことがあるのだが、そのときにWinny問題の要点をようやく理解できた。ここは一つ、その頃から熱心にWinnyを擁護していたと思われる濱野智史の解説を読んでみたい。

夕食は1人なのであっさり。ジェノヴェーゼ、トーフとミョーガのミソスープ。メアリー・ホプキン『Those Were The Days』を聴きながら。
それにしても本当に調子が悪い。からだをどうにかしないと、精神がどうにもならない。
ということで、湯船につかりながら図書館で借りてきた「早起き関連本」(笑)を3冊ほど読みあさり、10時半にはベッドに入ることにした。よって、本日の起床時間は12時間。これからしばらく早起き研究を続けます。

2009/10/07

崩壊の調べ

あまり眠れず。11時起床。ガールフレンドとちょっとした諍いになる。

朝食は玄米と納豆、豆腐とわかめのお味噌汁。ガールフレンドが乾燥機にかけてくれた洗濯物をたたむ。

今日もシャンビリ。「銀紙を奥歯で嚙んだような感じが身体を駆け抜ける」と言えば、健常者にもその不快さが理解していただけるだろうか。だが、そろそろ気合い入れなくては。からだに鞭打って、図書館から「早起き本」をいくつか取り寄せる。

出勤電車内で内田魯庵著、山口昌男+坪内祐三編『魯庵の明治』(講談社文芸文庫)より「下谷広小路」を。ご近所研究のためだったのだが、俺はいまこそ『内田魯庵山脈』を読むべきかもしれない、などと考える。次いでゲルハルト・リヒター『写真論/絵画論』(清水穣訳、淡交社)を途中まで。リヒターについてはいずれ書く。

出社後、事務作業中心。試算、出勤簿の提出など。他にいくつか重要なメールを書く。机の上の片付けをして、定時に退社。

帰りの電車で『日本経済新聞』。ドル基軸崩壊の序曲を微かに聴く。

スーパーに寄って帰宅。出来合いのコロッケサンドを食べながら肉じゃがを作っていると、滋賀に遊んでいた父より、野菜の贈り物が届いた。

ガールフレンドの帰宅後、2人で肉じゃが、きゅうりの浅漬け、お味噌汁を食す。ビール2缶。BGMは『Jet Lag 4: Cuban Dance Music 1940’s~1950’s』。なかなかのコンピレーションです。食後、伊勢湾以来最大級という台風に備えて、ベランダの植物を避難させるついでにデッキブラシをかける。台風ということで、ちょっと気分が上がっている。


夜、眠れなかったため、3時まであちこちに書いた日記を整理する。会社を休むハメになった今年の3月からこのブログを始めるまでの軌跡がほとんどがわかる。実は筆まめだったんだな、俺。

読んで、ハッとすること多々あり。とにかく、半年前から比べて体調は格段に良くなっていることがわかり、安心した。


ギー・ドゥボール

山形国際ドキュメンタリー映画際のギー・ドゥボール特集、行きたいな。
日仏学院でもちょっとやるようだけれど、余計なプログラムが挟まってるしなあ。

あと、本日、根津美術館がリニューアル・オープンだ。

2009/10/06

うどん

体調悪し。お酒を呑むとダメだな。
14時半起床。動くとたまにシャンビリ。昨晩に引き続き、朝食も「宮城と福島の饂飩」。最後の一玉を卵で食す。
会社を休んで安静に過ごす。部屋を片付けたり。
18時から20時半まで昼寝。起きて、スーパーで買い物。ヒガシマルの傑作・うどんスープの素も購入する。いただいた「オーストラリアの小麦で打った饂飩」で、きざみうどんを作る。なるほど「宮城と福島の饂飩」と違い、「オーストラリアの饂飩」はコシが強い。が、俺はコシが強い讃岐うどんよりも、ダシを効かせて麺は柔らかい大阪のうどんのほうが好きで、そういう意味では、ヒガシマルの傑作うどんスープに合うのは、むしろゆるゆるとした「宮城と福島の饂飩」のほうであったのかもしれない。それでも、きざみうどんはおいしくできました。
ガールフレンドの帰宅に合わせて肉を抜いた肉じゃがと、きゅうりと塩こぶの浅漬けを作る。ジョアン・ジルベルト『in Tokyo』を聴きながら。ビール2缶。

2009/10/05

シャンビリ

10時起床。玄米に納豆、お味噌汁の朝食。

丸二日投薬していないので、薬が抜ける時期なのだろう(ちなみにjの血中濃度半減期は24時間)。離脱症状らしきものが現われる。たまにだが、シャリーンと電気が流れるような感覚がからだを通り抜けるのだ。おサイフケータイの効果音のような。そういえば投薬を始めた今年4月頃にも同様の症状があったことを思い出し、インターネットで調べてみると、2ch用語で「シャンビリ」と呼ぶのだそうだ。「シャン」が耳鳴り、「ビリ」が電気ショック様感覚とのことで、なるほど、俺には「シャン」はないが、そんな感じである。しばらく続くのだろうか。観察してみたい。


区役所で印鑑証明登録。出社後は入力作業、新プロジェクトの書類作り。夕刻、渋谷で打ち合わせ。その後、食事に流れ、生ビール5杯ほど飲む。

22時前に帰宅。しばらくしてガールフレンドも帰宅。小腹が空いていたので、ガールフレンドの知人からいただいた「宮城県と福島県の小麦粉で打った饂飩」をゆでて、わかめとともに食す。美味なり。


2009/10/04

今日は哲っちゃん誕生日

9時45分起床。ガールフレンドを見送って、昨日のカレーを食す。
中川昭一死亡のニュースは、すごく嫌な感触がした。毒殺か、それとも吐瀉物による窒息か……。いずれにせよ、親子2代が巻き込まれるとは、政治って怖い。
『花より男子』10巻まで読む。えーと、主人公のつくしちゃんの優柔不断さって、どちらかといえば問題ありまくりな気がするんだけど……。この世界観、ジョージ秋山先生あたりに道明寺の目線からリライトしてもらったら、いわゆる人間の醜い部分があますところなく描かれたとんでもない傑作になる気がする。
図書館へ。帰宅後、レスリー・ゴーアのベスト盤を聴く。あんまり素晴らしいんで、いま何やっているんだろうと調べたら、2005年にレズビアンであることを告白したんだそうである。
17時から18時半まで昼寝。その後、借りてきた『久保田万太郎全集 1』(中央公論社)を読み始める。
夜、父と弟とスカイプ会議をしながら料理。玄米、しめじのお味噌汁、豚肉とズッキーニ、ピーマンの甘辛炒め、宮城から届いた枝豆。ビール4杯。父にレスリー・ゴーア「It's My Party」を送ったらたいそう喜んでおり、亀渕昭信がオールナイトニッポンで「♪今日は哲っちゃん誕生日〜」という替え歌を歌っていたことを教えてくれた。
その後、ガールフレンドといろいろと話す。「コンセプトは使い回せるが質感は使い回せない」「質感は、細かい箇所の積み重ねで現われる」など。